疾患

逆流性食道炎 — 繰り返す胸やけの初期対応から、内視鏡が必要なときの連携まで

繰り返す胸やけや酸っぱいものが上がる感じ(呑酸)は、逆流性食道炎が疑われる症状です。中央区八丁堀の八丁堀3丁目クリニックでは、消化器を専門とする外来ではありませんが、生活指導と酸分泌抑制薬による初期対応を行い、内視鏡検査が必要な場合は連携医療機関へご紹介します。宝町駅A2出口徒歩2分。Web予約・オンライン診療(再診)対応。

監修: 石田 和也(院長)公開日: 最終更新日:

八丁堀3丁目クリニックでの逆流性食道炎の診療

八丁堀3丁目クリニックは消化器を専門とする外来ではありませんが、逆流性食道炎の多くは問診による症状の評価と薬物療法で症状を抑えられるため、初期対応から維持療法までを内科の外来として担っています。仕事帰りに通いやすい立地を活かし、「市販薬でしのいでいる胸やけ」を我慢し続ける前の相談先としてご利用ください。

検査と鑑別 — 院内でできること

問診で症状のパターン(食後・就寝時の悪化、呑酸の有無)を確認し、必要に応じて院内で血液検査・便潜血検査を行い、貧血や消化管出血など「単なる胸やけではないサイン」がないかを確かめます。食べ物のつかえ感、体重減少、貧血の指摘、黒い便がある場合は、内視鏡検査による評価を優先します。

内視鏡検査が必要な場合 — 連携医療機関へ

胃カメラは院内では実施していません。内視鏡が必要と判断した場合は、聖路加国際病院などの連携医療機関や、近隣で内視鏡を実施している消化器内科クリニックへご紹介します。検査結果を持ってお戻りいただければ、その後の治療・維持療法は引き続き当クリニックで行えます。

治療 — 生活指導と維持療法

食後すぐ横にならない・就寝前の食事を避ける・減量といった生活面の調整と、酸分泌抑制薬(PPI・P-CAB)による治療を組み合わせます。症状が落ち着いた後の維持療法は、オンライン診療(再診)も利用しながら無理なく続けられる形を一緒に考えます。

よくあるご質問

Q. 胃カメラを受けないと治療を始められませんか?

A. いいえ。典型的な胸やけ・呑酸であれば、問診による症状の評価から治療を開始できます。ただし、食べ物のつかえ感・体重減少・貧血・黒い便といったサインがある場合や、治療しても症状が続く場合は、内視鏡検査による評価を優先し、連携医療機関へご紹介します。

Q. 薬はずっと続けることになりますか?

A. 逆流性食道炎は薬を中止すると再発しやすい病気のため、症状に応じて維持療法(少量を継続する、症状のあるときだけ服用するなど)を相談しながら決めていきます。症状が安定した後の処方継続は、オンライン診療(再診)も利用できます。

Q. 紹介先で胃カメラを受けた後は、どちらに通えばいいですか?

A. 検査結果をお持ちいただければ、その後の治療・維持療法は八丁堀3丁目クリニックで継続できます。高血圧や糖尿病など他の生活習慣病とあわせて、かかりつけとして一緒に管理できるのが内科外来の利点です。

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